AgileWorks アドオンシステム開発

product strategic workflow agileworks add on system development cover2

ワークフロー「AgileWorks」アドオンシステム開発

この記事のURLとタイトルをコピーする
product strategic workflow agileworks add on system development cover2

ワークフロー「AgileWorks」アドオン システム開発とは?

ディーアイエスサービス&ソリューションは、ワークフローシステム「X-point Cloud」または「AgileWorks」と連携できるシステム開発をしています。本ページでは「AgileWorks」と連携できる「アドオン開発システム(※)」についてその一例をご紹介しています。

※アドオン開発システム

独自のSDK(ソフトウェア開発キット)で、CSVファイル連携だけでは実現できないような機能を実現するシステムのこと。

表に記載の無いシステムにつきましても、個別に対応可能な場合がございますのでお気軽にお問い合わせください。

フェーズサービス概要サービス名X-point
Cloud
AgileWorks
導入構築初期設定支援初期設定支援
フォーム作成代行フォーム作成代行
コンサルティングコンサルティング
トレーニング管理者向け教育
システム連携駅すぱあと連携
交通系ICカード精算連携
マスター申請連携(アドオン開発システム)-
会計システム連携(アドオン開発システム)-
基幹システム連携(アドオン開発システム)-
メール通知連携(アドオン開発システム)-
導入後フォローインシデントインシデント
フォローアップフォローアップ

マスター申請連携
(AgileWorks アドオン開発)

X-point CloudAgileWorks

基幹業務システム側に承認機能が無い場合でも、ワークフロー側にエビデンスを残せます。

マスター登録者担当が承認後、対象データを抽出してデータ作成 または データベース更新をすると、連携プログラムによって他システムにCSVデータ連携またはデータベース更新ができます。
基幹システム側で利用する各種マスターを新規登録する際、業務手続上承認が必要となるケースが多くあります。それを実現するために「AgileWorks」上でマスター登録申請画面を作成し、各承認担当に承認を促します。承認が全て完了した後、マスターデータを定期的にCSVファイルとして外部に出力。出力された結果を基幹システムにインポート(取り込む)ことで一連の処理ができます。
例)基幹業務システムにおける見積・受注業務時に利用する取引先や商品マスターなど


会計システム連携
(AgileWorks アドオン開発)

X-point CloudAgileWorks

仕訳伝票の入力業務を軽減できます。

ワークフローで行う経費精算業務(交通費・出張費・交際費など)の帳票を「AgileWorks」側で承認行為を行います。一般的に、経費精算業務の経理担当者は、精算書を確認して会計システムにひとつひとつの手入力していく必要がありますが、このシステム連携をすることで手入力をする必要が無くなり一括で登録できます。

  • 経理担当者が承認後、対象データを抽出して仕訳伝票データを作成
  • 経費精算業務を「AgileWorks」でシステム化
  • 承認された経費データを経費や支払データとして会計仕訳伝票に活用

基幹システム連携
(AgileWorks アドオン開発)

X-point CloudAgileWorks

基幹システム側に承認機能が無い場合でもワークフロー側でエビデンスを残せます。マスターの機能拡張(基幹システム側から承認やステータスの確認)ができます。

見積・注文書など、取引先に提出する書類を対象とした連携システムです。
基幹システムで作成した書類について、基幹システム側に承認機能が無い場合でも、基幹システム側で作成したデータを「AgileWorks」側にCSVファイルとして、またはデータベースと直接接続して取り込みます。(図右上①部分)。
「AgileWorks」側で取り込んだCSVファイルまたは直接接続したデータベースを「AgileWorks」の標準機能である「一括申請」を使って承認プロセスを回します(図左半分②部分)。
「AgileWorks」側で承認が完了したCSVファイルまたはデータベースを基幹システム側に出力または直接連携して承認ステータスの結果を基幹システムに返します(図右下③部分)。


メール通知連携
(AgileWorks アドオン開発)

X-point CloudAgileWorks

定型業務(勤怠管理・棚卸・資格更新)など、定期的に実施する業務のし忘れを防止するプッシュ通知が可能です。

保有資格の更新期限3か月前や1か月前などになったら、対象者にアラートメールで通知して更新/申請を促し、更新漏れを防止します。


ワークフローシステム「AgileWorks アドオンシステム開発」につきましては実績豊富なディーアイエスサービス&ソリューションにご依頼ください。ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。


「AgileWorks」・「X-point Cloud」製品/サービス情報


「AgileWorks」導入事例


「X-point Cloud」導入事例

関連記事一覧