「ワークフロー AgileWorks + 会計システム連携」とは

「AgileWorks + 会計システム連携」とは
国内市場シェア1位を誇るエイトレッド(ATLED)社のワークフローシステム「AgileWorks(アジャイルワークス)」と「会計システム」を
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書類出力機能によるCSV出力 | 連携モジュールによる仕訳CSVデータ作成 | 会計システムでのデータインポート |
の手順により連携させることで、交通費、出張費清算や経費精算の仕訳データ連携を実現できます。

システムの特長
「AgileWorks」のオプション製品「SDK(ソフトウェア開発キット)」不要
「AgileWorks」のオプション製品「SDK(ソフトウェア開発キット)」を利用すること無く連携できますので、アプリケーションの機能追加時やカスタマイズ時に連携できなくなるといった制約がありません。

「AgileWorks」標準のフォーム作成ソフト「X-WebForm for Agile」で簡単に書類画面を作成
「AgileWorks」で承認された経費書類データを財務会計の経費仕訳データとして活用したい | 「AgileWorks Standard ライセンス」で財務会計パッケージと経費仕訳のやり取りを実現させたい |
会計連携アダプタまでのスペック・機能は不要。必要最低限の機能のみ利用できればよい | 申請書類の数や種類、制約に縛られず汎用的に利用できるものが欲しい |
上記のようなご要望を実現します。
※連携する会計システムに合わせて別途カスタマイズが必要です。

「X-WebForm for Agile」会計システム連携時の書類画面作成のポイント

1 | 指定の仕訳パターンコード用のフィールドを追加 |
2 | 貸借の勘定科目コード用のフィールドを追加 |
3 | 表作成“あり” or “なし”の識別用のフィールドを追加 |
制約や仕様を意識することなく、経費書類のフォームを作成可能 |
経費書類の申請に必要な項目に加えて、本モジュールに必要な項目のみ追加すれば利用可能 |
承認完了済データ出力および出力項目の並び順は標準のクエリ機能で.csv形式のファイルとして作成可能 |
システム導入のメリット
「ワークフローシステム」と「会計システム」への二重入力回避 | 経理部門での仕訳データ入力チェック工数の削減 |
紙帳票の「経費精算書」や「交通費精算書」などの精算書の電子化と経理部門コスト削減のお役に立ちます。
利用されている業種例
情報サービス業、建設・不動産業、人材サービス業、サービス業、製造業、金融業、運輸業、広告業、流通業など幅広い業種でご利用いただいています。

「ワークフロー AgileWorks + 会計システム連携」につきましては、ディーアイエスサービス&ソリューションまでお気軽にお問い合わせください。
