Microsoft 365

三島正裕のOffice 365徹底活用コラムPower Apps編 「Power Appsでプリンタートナーの在庫管理をする」

2.リストに列を追加する

プリンタートナー在庫管理リストに必要な管理項目を列として追加します。列を追加するには、リストの設定画面より列の作成を選択します。列の作成画面では列名と列の種類を選択します。列名と種類については下図を参考にして下さい。下図には表示名と列名があるのがわかると思います。列を作成するときに列名を入力すると列名として設定されます。その後、作成した列名を修正すると、それは表示名として保存されます。

列名は基本半角英数字で登録します。その理由はこれを全角文字で登録してしまうと、Power Appsで表示をさせた際に列名が文字化けしてしまうことがあるからです。一方、表示名は全角文字でもそのまま表示されますので、わかりやすい文字で登録しても問題ありません。しかし、列名でしか設定出来ない関数がPower Apps側には所々ありますので、設定には注意をして下さい。

先頭行にある管理番号の元々の表示名はタイトルです。当アプリでは、これをリネームして管理番号としています。

リストを作成すると下図のようになります。リストが作成出来たら、ある程度のサンプルを入力しておくとPower Apps側でアプリを作成する際に楽になります。トナー列には数字をセットします。数字にはトナーの種類の意味を持たせており、それぞれ、「0:ブラック、1:シアン、2:マゼンタ、3:イエロー」としています。履歴に設定する数字は0が最新、1を履歴としています。アプリの一覧画面を開いたときに最新のデータのみが表示されるようにするためのフラグです。

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