【参加無料】10/6(木)オンライン開催「まだ間に合う!電子帳簿保存法対策セミナー 」~ワークフローと連携したスキャナー保存制度対応方法~
本セミナーは終了しました。ご参加いただきまして誠に有難うございました。
2022年1月に累計5度目の改正がされた電子帳簿保存法。現在は2年間の宥恕(ゆうじょ)期間中※にあり、2024年1月からは定められた条件に沿った形で保存する必要があります。
※宥恕期間:宥恕とは「寛大な心で罪を許すこと」の意味で「猶予期間」よりも厳しい表現。本件では、2022年1月から施行されている「電子帳簿保存法」に早急に対応しなければならない期間であるということ。
本セミナーでは、電子帳簿保存法対応に関する、
- 意外とお金のかかる電帳法対策を、安価に実現する方法は?
- 正式な施行までのスケジュールと要件。電子データの扱いの勘所はどこ?
- 宥恕期間が残り約1年に迫っている中でどのように環境整備していくの?
- スキャナ保存制度には、どのように対策が必要なのか?
といったご質問にお答えいたします。要件の再確認と、具体的な対策方法についてデモなどを交えてご説明いたします。皆さまの知りたい事やお悩み事項解決の糸口になれば幸いでございますので興味のある方はお申し込みのうえ是非ご参加ください。
このような課題をお持ちの方におススメです
- 電子帳簿保存法への対応方法を検討中のお客様
- スキャナ保存制度への具体的な対応方法を検討中のお客様
- 「X-point Cloud」 を更に活用したいとお考え中のお客様
プログラム
【ご挨拶】14:00-14:05(5分)
ディーアイエスサービス&ソリューション株式会社
【基調講演】14:05-14:25(20分)
徹底解説!電帳法改正ポイントと対策方法
株式会社アイ・オー・データ機器
企画開発部 販売促進課
リーダー 音田典久 氏
電子取引情報は、「真実性の確保」、 「可視性の確保」の要件を満たして、電子ファイルでの保存が義務付けられています。本講演では、2年間の宥恕措置で「真実性の確保」と「可視性の確保」を実現するために準備が必要なポイントと実現する為の方法をデモンストレーションを交えてご紹介します。
基調講演者プロフィール
CS部門・営業現場での経験を活かしたわかりやすい「改正電子帳簿保存法の解説」に定評がある。ITのテクニカルな側面だけではなく「顧客のお困り事」に軸足をおいたプロモーション活動を行っている。
【第1セッション】14:25-14:45(20分)
API連携で活用範囲を拡大!X-point Cloudで申請業務をスマートに
株式会社エイトレッド
営業部 第1営業グループ
部長代理 岡本泰城 氏
テレワーク、ペーパレス、DX化が広がる中、ワークフローシステムの導入を検討されるお客様は増えてきています。チャット連携やAPI、モバイルアプリとクラウドならではの機能が標準搭載されている汎用型ワークフロー「X-point Cloud」で様々な申請業務のニーズ・課題解決についてご紹介します。
【第2セッション】14:45-15:00(15分)
電子帳簿保存法対策の一例
~X-point Cloudとアイ・オー・データ製タイムスタンプ専用NASを連携~
ディーアイエスサービス&ソリューション株式会社
クラウドサービスグループ
エキスパート 荒木邦洋
電子帳簿保存法の要件である真実性の担保と検索性(可視性)を実現するプログラムを開発しました。実機デモを交えてご説明します。
セミナー概要
セミナー タイトル | まだ間に合う!電子帳簿保存法対策セミナー |
開催 日時 | 2022年10月6日(木)14:00~15:00 |
申込 期限 | 2022年10月4日(火)18:00 |
費用 | 無料(事前登録制) |
定員 | 50名 |
開催 方式 | オンライン:Cisco Webex Webinars(旧Events)を使用 |
共催 | ディーアイエスサービス&ソリューション株式会社 株式会社アイ・オー・データ機器 株式会社エイトレッド |
お問合せ | ディーアイエスサービス&ソリューション株式会社 ソリューション本部 営業統括課 |
備考 | セミナー内容・時間は急遽変更になる場合があります。予めご了承ください。 競合企業様のお申込みはお断りさせていただく場合があります。 |