Microsoft 365

三島正裕のOffice 365徹底活用コラムPower Apps編 「Power Appsでプリンタートナーの在庫管理をする」

3.Power Appsでアプリを作成する

Office 365 のホームに戻り、Power Appsを起動します。Power Appsのホームでは「キャンパスアプリを一から作成」を選択します。アプリ名を入力しますが、これは任意のアプリ名で問題ありません。当アプリではプリンタートナー在庫管理としています。形式は「電話」として下さい。作成ボタンを押してしばらく待つとアプリの編集画面が開きます。

アプリが作成されましたら、挿入メニューよりギャラリーを選択します。ギャラリーの種類は縦方向(空)を選択します。データソースはSharePointを指定し、先程リストを作成したサイトのURLを入力してテーブルを表示させます。リストは「プリンタートナー在庫管理」のみを選択します。

作成したばかりのギャラリーはサンプルが表示される設定になっています。ギャラリーを選択した状態で、画面左上にあるプロパティItemsの数式バーを編集します。CustomGallerySampleがセットされていますので、下図のように変更します。ベースはSharePointリストの「プリンタートナー在庫管理」です。これをFilter関数で履歴=0と設定されている最新のデータのみが表示されるように設定します。SortByColums関数を使うとデータが並び替えられて表示されます。当アプリでは管理番号をトナーで並び替えています。

続いて、ギャラリーの中にラベルを置いてリストの項目の内容を表示します。ギャラリーを作成すると青字で“「挿入」タブから項目を追加する」”と表示されていますのでクリックをしてください。続いてラベルを挿入するとギャラリーの中にラベルが作成されます。下図のように7つのラベルを追加してText関数の中身を変更して下さい。正しく設定出来ているとプリンタートナー在庫管理の内容がギャラリーに表示されます。トナーについてはトナー番号に基づいてSwitch関数でそれぞれのトナー名が表示されるように設定しています。トナーには、更にFill関数(塗りつぶしの色)、とColor関数(文字の色)も設定します。トナーの色に合った背景色をRGBA値で設定します。

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