Microsoft AVD（旧WVD）PoCサービス
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目次
「AVD PoCサービス」とは？
AVD検討段階での疑問を解決します
「Microsoft Azure Virtual Desktop（AVD・旧WVD）」を検討したいが、このように試してみないと分からない事がたくさんあると思います。
- ユーザーの操作感は？
- どうやって運用するの？
- WEB会議はできるの？
- GUIで管理できるの？
- ファイル持ち出しの制限は可能？
そこでディーアイエスサービス＆ソリューションでは1カ月間ご自由にお試しいただける「AVD PoC（概念実証）サービス」をご用意いたしました。
- ユーザーの操作感は？
- どうやって運用するの？
- WEB会議はできるの？
- GUIで管理できるの？
- ファイル持ち出しの制限は可能？
左記のようなことをご検討中の方はMicrosoft Azure純正のVDIサービス（DaaS）として急成長中のAVDを是非お試しください。
「AVD PoC サービス」概要
「AVD PoCサービス」で分かること
- Azure Virtual Desktop ユーザーの使い勝手やパフォーマンス
- MS officeやTeams等のアプリケーションの利用、動作確認
- マルチデバイス接続
- FSLogixによるユーザープロファイル管理
提供概要
- パラメータ設定～構築
- Azureテナント／ADドメイン／ファイルサーバー構築
- マスターイメージ作成（最大1種）Windows 10 Multi-session VM
- 仮想デスクトップの展開（最大10台）
- パラメータ設定シート、AVD操作手順書
- Q&A対応（対応方法：メール 時間帯：平日9：00-17：00）
サポート内容
- 引き渡し前のAVD操作説明会を実施（オンライン）
- PoC期間中のお問い合わせ対応 不具合が発生した場合はMicrosoftと連携
- PoCの目的とゴールの共有（本番環境への移行もご相談下さい）
PoC環境イメージと従量課金対象
「AVD PoCサービス」の環境構築をする範囲は以下の図のAzure部分が該当します。
- ドメインコントローラサーバー（IaaS）、Azure AD 同期サーバー、ファイルサーバー（Azure従量課金）
- AVD OSサーバー（Client OS、Server OS）：Azure従量課金
- AVDに接続する為のデバイス側のユーザライセンスが別途必要となります（Microsoft 365 E3相当）。
PoCサービスの「ご提供価格」と「サービス仕様」
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 価格 | ¥400,000.-（税別） |
| サービス 仕様 | ・Azureテナント/ADドメイン/ファイルサーバー構築 ・マスターイメージ作成（最大1種）Windows 10 Multi-session VM ＜導入アプリ＞MS Office MS Teams Adobe Acrobat Reader ・仮想デスクトップの展開（最大10台） ・FSLogix（ユーザープロファイル管理） ・利用期間：1ヶ月間 |
※当社CSPによるAzure及びMicrosoft 365の新規ご契約が必要です。
※お客様環境とAzure間のVPN接続はオプションとなります。
※Azure環境を利用する際の費用（従量課金に該当するもの）は別途お支払いが必要です。
「Microsoft AVD PoCサービス」につきましては下記フォームよりご用命ください。ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。
