導入事例:仮想デスクトップ「Microsoft AVD(Azure Virtual Desktop) 」大和コネクト証券株式会社
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法令で規制されていることを除いては、
社内でできることを在宅でもできるように。
「AVD」による仮想デスクトップ環境で、金融業種に求められるレベルでのセキュアな在宅ワークを実現できました。多くの社員が 在宅で業務をしています。
大和コネクト証券株式会社(旧株式会社CONNECT)は、これまで資産運用や株式投資に関心を持たなかった資産形成層や若年層に向けて、新たな需要を喚起するために大和証券グループ本社が100%子会社として設立したネット証券会社です。
同社では社外からのアクセスが禁じられていたファイルや情報を在宅での業務の際も利用できるようにするために、「Microsoft 365 E5」を利用して「AVD(Azure Virtual Desktop)」で仮想デスクトップ環境を構築しました。現在は在宅でもオフィスとほぼ同じ業務環境が実現され、業務効率が大幅に向上しています。導入前の課題・選定ポイント・導入後の効果/評価について IT戦略部長 佐藤氏、同部 次長 中村氏に詳しくお話を伺いました。取材記事全文PDFは、右記リンク先フォームにご入力のうえダウンロードしてご覧ください。
本事例のポイント
- リモートアクセスVPNのような実装方法もあったが独自の認証方式が必要なため、ユーザーの利便性や管理上の手間を考えると採用できなかった
- ディーアイエスサービス&ソリューションの提案による、既存「Microsoft 365 E5」で「AVD」を活用するスモールスタートな方法を採用
- 在宅ワーク時に生じていた業務の制限を可能な限り外し、オフィスとほぼ同じ業務環境を実現
仮想デスクトップ「Microsoft AVD」につきましては、ディーアイエスサービス&ソリューションまでお気軽にご相談ください。