【セミナーレポート】弊社お客様限定「Microsoft 365 Copilot」ハンズオンセミナー

概要
2025年10月と11月の2回にわたり、日本マイクロソフト株式会社 品川本社にて「Microsoft 365 Copilot」の活用を学ぶハンズオンセミナーを開催いたしました。
本レポートでは、実際の操作を交えながら行われた講義内容や、参加者の皆さまのお声をもとに、Copilot 活用のポイントを振り返ります。
セミナー内容
■Lift Function社によるハンズオンセッション
株式会社 Lift Function 代表・久保田 裕佳 氏を講師に迎え、「Microsoft365 Copilot」 を実務でどう使うかをテーマに、分かりやすく体系立てた講義が行われました。
- Copilot 活用の全体像
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まず、企業におけるAI活用を成功させるためには
- 目的の明確化
- データ基盤
- ガバナンス
- 人材育成
Copilot は“導入して終わり”ではなく、データ管理や社内ルールを整備しながら段階的に定着させる必要があるというメッセージが強調されました。

- Copilotの仕組みと安全性
- CopilotはMicrosoft Graph を基盤にユーザー情報を理解し、権限に応じた範囲でのみ回答を生成する仕組みや、企業データが学習に利用されない設計である点が紹介されました。 特に“企業データが勝手に外部へ流出しない”という点は多くの参加者の不安解消につながりました。
- 実務で役立つアプリ操作
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後半では、Teams/Forms/OneDrive など日常的に使うアプリを題材に、「こういう時に Copilot を使うと便利」 という実例が実演されました。
- Teams:会議録から要約・タスク抽出
- Forms:音声からアンケートを自動生成
- OneDrive:資料の要約・複数ファイルの比較
■弊社による管理・運用解説
Lift Function社の講演に続き、弊社より以下のポイントについて解説いたしました。
- SharePoint / OneDrive のデータ構造
- 権限設定と Copilot の回答品質の関係
- 社内ルール(ガイドライン)策定のポイント
- 社員教育や運用フローの整備
特に 「データ整備が進んでいる企業ほど Copilot の効果を最大化できる」 点は多くの参加者に強く納得いただけた内容でした。

セミナーアンケート:お客様のお声
参加された皆さまから寄せられた声をご紹介します。
【良かった点】
- 実務に落とし込んだ説明が分かりやすい
- 会議要約や文章作成の効率化を具体的にイメージできた
- 管理・ガバナンス面の説明で社内展開の道筋が描けた
【課題として挙がった点】
- コスト負担
- 社員のリテラシー差
- データ整備の不足(SharePoint 未利用など)
- セキュリティ・情報管理の不安
これらは多くの企業に共通する課題として浮き彫りになりました。
またアンケートから見えた傾向として、多くの企業が以下の段階にありました。
- 一部部署または特定担当者で試験運用中
- 社内展開の可能性を検討中
- 現時点では未定だが興味あり
課題の中心はコスト・セキュリティ・教育・データ整備。
“すぐの全社展開は難しいが、効果を確認しながら段階的に進めたいという声が多く聞かれました。
まとめ
今回のセミナーでは、 「Microsoft365 Copilot」 を
- “理解する”
- 実務で“使える場面”を体験する
- 社内展開に必要な“ガバナンスとデータ整備”を知る
という3点を総合的に学んでいただきました。
生成AIは単なるツールではなく、業務プロセス・データ管理・教育など複数領域を巻き込んだ変革活動 です。
弊社は今後も、 「Microsoft365 Copilot」 導入支援、社内教育、ガバナンス整備などを通じ企業の AI 活用を継続的に支援してまいります。
「Microsoft365 Copilot」利活用のご提案は、ディーアイエスサービス&ソリューションまでお気軽にお問い合わせください。






